笠間市にOnigiri LAB. おん結びがオープン!おむすび専門店です

県央

2025年5月31日に笠間市におむすび専門店のOnigiri LAB. おん結びがオープンしました。

「Onigiri LAB. おん結び」は、お米ソムリエが在籍しているのが特徴のおむすび専門店です。
スタンダードやしおおむすびや昆布おむすびから鶏ももを1枚使ったから揚げを楽しめます。

この記事では、メニュー情報から店舗のこだわり、周辺スポットや口コミまで詳しくご紹介します。

この記事で分かること
  • Onigiri LAB. おん結びの店舗詳細
  • Onigiri LAB. おん結びのメニュー
  • Onigiri LAB. おん結びの周辺施設

Onigiri LAB. おん結の店舗情報

Onigiri LAB. おん結はテイクアウト専門店なので、イートインはできません。

店舗の詳しい情報を見て行きましょう!

住所〒309-1736 茨城県笠間市八雲1丁目10-16
電話番号029-671-8666
営業時間9:00~18:00
定休日なし
駐車場あり
公式SNSOnigiri LAB. おん結公式Instagram

Onigiri LAB. おん結は、笠間市内であれば10個の注文で無料配達をしてもらえます。

おむすびは一個ずつ個包装されているので、会議やイベントなどでも配りやすい仕様になっています。

アクセスと駐車場

お店までのアクセス方法と駐車場を確認しておくと安心です。

Onigiri LAB. おん結までのアクセス方法

Onigiri LAB. おん結に行くには電車と車で行く方法があります。

電車でのアクセス

JR常磐線「友部駅」から徒歩約15分 または タクシーで約5分

徒歩で行く場合は、に詳細が出ているのでチェックしてみてください。

徒歩で向かう場合は、道順が少しわかりにくいため、店舗のInstagramの案内を事前にチェックしておくと安心でしょう。

車でのアクセス

北関東自動車道「友部IC」より約10分

笠間市役所がすぐ近くにあるので、目印にしておくと便利です。

立地からするとやはり車でのアクセスがスムーズでおすすめです。

周辺はのどかなエリアなので、ドライブがてら立ち寄るのにもぴったりですよ。

Onigiri LAB. おん結の駐車場

GoogleMapで確認してみると、店舗前に駐車場があるようです。

出典:GoogleMap

画像では枠線が確認できますし、店舗前に駐車しても大丈夫でしょう。

心配な場合は事前に電話で確認しておくと安心です。

Onigiri LAB. おん結のメニュー

お米のソムリエが在籍し、厳選した材料で作ったおむすび。

気になるメニューは以下になります。(2025年6月時点のメニューと価格です)

おむすび(税込み)

しおおむすび・・・180円
昆布おむすび・・・230円
桜海老おむすび・・・230円
ツナマヨおむすび・・・240円
おかかちーずおむすび・・・250円
高菜明太マヨおむすび・・・250円
鶏ごぼうおにぎり・・・260円
うめおにぎり・・・260円
しゃけおにぎり・・・270円
明太子おにぎり・・・280円
常陸牛おにぎり・・・350円
海老天おにぎり・・・350円

「コンビニのおにぎり」とは一線を画す、専門店ならではのこだわりとバリエーションがあって、食べる側としては選ぶ楽しさも大きいです。

おむすびの具材は今後、バリエーションが増える可能性もあると思います。

1個ずつパック包装されているので、持ち運びも衛生的で便利ですよ。

からあげ(税込み)

とりのからあげ・・・550円

鳥もも肉を1枚分まるまる使ったからあげはパックにしまらないほどのボリューム感です!

シンプルなからあげなので、どのおむすびと組み合わせても相性抜群なのも魅力ですね。

Onigiri LAB. おん結の周辺情報

「Onigiri LAB. おん結」周辺は、笠間焼・芸術・歴史を楽しめるスポットに立ち寄るのもおすすめです。

笠間芸術の森公園(車で約10分)

出典:笠間市観光協会公式ガイド

「Onigiri LAB. おん結」で選んだできたてのおむすびを持って、笠間芸術の森公園へ向かうのもおすすめの楽しみ方。

自然とアートが調和する広々とした公園は、芝生スペースやベンチも多く、のんびりと過ごすのにぴったり。

おむすびを広げて、木陰でプチピクニックなんて贅沢なひとときが味わえます。

外で食べるおむすびは、なぜか格別に感じるものです。

笠間稲荷神社(車で約7分)

出典:GoogleMap

日本三大稲荷のひとつとも称される、由緒ある神社笠間稲荷神社。

創建は651年と伝えられ、商売繁盛・家内安全・五穀豊穣の神様として、年間を通して多くの参拝客でにぎわいます。

春の桜、秋の菊まつりなど四季折々の風情が楽しめるのも魅力。

特に門前通りには、老舗のお土産店や和カフェが立ち並び、参拝後の街歩きも楽しみのひとつです。

参拝で心を整えたあとは、Onigiri LAB. おん結でほっと一息。塩むすびで清めの気持ちを込めるのも素敵な流れです。

道の駅かさま(車で約12分)

出典:道の駅かさま公式HP

Onigiri LAB. おん結で美味しいおむすびを堪能したあとは、道の駅かさまへ立ち寄って、ちょっと甘いものでしめるのもおすすめのルート。

笠間は栗の名産地としても知られており、道の駅内のカフェでは、地元産の栗を使ったモンブランやパフェ、ソフトクリームなどのスイーツが楽しめます。

特に、注文を受けてからしぼる「できたてモンブラン」は、栗本来の風味が引き立ち、栗好きにはたまらない逸品。

おにぎりの塩気のあとに、ほんのり甘い栗スイーツで締めるこの流れ、ちょっとした笠間グルメコースとしてぜひ体験してほしい楽しみ方です。

まとめ|笠間の魅力は、Onigiri LAB. おん結のおむすびとともに

笠間市にある「Onigiri LAB. おん結」は、お米のソムリエが手がける本格おむすび専門店
素材の良さがぎゅっと詰まったおむすびは、どれも丁寧で、体も心もほっとする味わいです。

周辺には、自然とアートが調和する笠間芸術の森公園や、由緒ある笠間稲荷神社、名産の栗スイーツが楽しめる道の駅かさまなど、立ち寄りたくなるスポットがたくさん。

観光の合間に、ふと立ち寄って食べるおむすび。
それは、ただの食事ではなく、笠間のやさしさやぬくもりを感じられるひとときになるかもしれません。

ぜひ次のお出かけは、笠間で“おいしい寄り道”をしてみてください。

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